因州屋は、天保年間に鳥取藩より紙漉業を免許されて以来、長きにわたり和紙とたずさわってまいりました。
その歴史や経験を少しでもお客様のご要望に役立てればと考えております。
因州和紙には書道、写経、水墨画、便箋、封筒など様々な用途の紙製品がございます。
ネット販売も行っておりますので、こちらについても是非ご一覧下さい。
和紙の販売サイトを見る
和紙は、手づくりの紙の中でも、最も薄く強靭で、風合いが美しい紙であると言われています。
原料は楮、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などの長繊維である靱皮繊維です。
これらは、主に木材パルプを原料とする洋紙に比べて繊維が長いのが特徴です。
繊維が長いことにより、繊維同士が緊密に絡み合い、光沢があり美しく滑らかで、しかも薄くて強靭な紙を作ることができます。
また、保存性・耐久性も優れています。洋紙の寿命は長くて100年程度ですが、和紙は1000年以上の耐久性があるものも
ございます。
その理由は、繊維の長い原料を使っていること、原料の叩解も手仕事であるため損傷も少なく、自然のままの丈夫さを保っていること、さらに漉く時の酸性度(pH)がアルカリから中性の範囲にあることなどが考えられます。
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